松吉で働く魅力とは?部署の垣根を超えたチームワークの秘訣

プロフィール

Aさん
 在籍歴:20年(センター創設から在籍)
 所属部署:入庫(全部署経験済み)

 

Bさん
 在籍歴:1年4ヶ月
 所属部署:在庫

 

Cさん
 在籍歴:1年未満(派遣社員からパート社員へ)
 所属部署:ピッキング

 

H.Y.
 インタビュアー

松吉に応募した理由 ~「ここで働きたい」と思ったきっかけ~

 


 H.Y.:松吉に応募した理由は何でしたか?

 
 


 Aさん:就業条件が私の希望とマッチしていたことです。

 

 Bさん:ハローワークで見つけ、とりあえず行ってみようと思い、応募しました。
 面接で何度か訪問し、松吉の雰囲気をつかみ、未経験でも大丈夫という言葉を信じて入社を決めました。

 

 Cさん:商品数がここまで多くはありませんでしたが、前職もピッキングの仕事をしていたことと、職場の雰囲気
 が良かった
のが決め手です。


Aさん:今も昔も未経験者が多いですが、疑問を相談できる環境ではありませんでした。でも今は、気軽に聞きやすい先輩もたくさんいるので、働きやすい環境になったと思います

Cさん:同僚や他部署の方たちとコミュニケーションをとるのが楽しいので、仕事に来ることが楽しみになっています。またミスについて深く言われないからこそ、自分で深く反省できるのも良いポイントですし、次の日も職場に来やすいです。

H.Y.:他部署の方とも仲が良いのはなぜですか?

Aさん:社内で“挨拶は必ずする”と言われていて、それが習慣化されているからだと思います。
名前と顔が一致していなくても、普段から挨拶をきっかけに世間話をすることもあります。普段から会話しているので、わからないことがあっても聞きやすい職場環境になっているんだと思います。 
 

働く環境の変化 ~未経験でも働きやすい環境~


 H.Y.:昔と今の働き方の違いについて教えてください。

 

Aさん:私が入社した20年以上前は新人教育の体制が整っておらず、仕事を辞める人が少なくありませんでした。
昔は注意などの言い方がきつかったですが、今は「ちょっと数を間違えてたよ。次、気をつけてね。」くらいで、今は柔らかく伝えられる雰囲気になっていますね
私自身、昔からミスはよくないことだけど、誰でもあり得ることだと思いながら働いているので、そこまでミスを重く受け止め過ぎないようにしています。

 

Cさん:私もAさんと同じ考えで、人間なので気をつけていても間違えてしまうことはあると思います。今は、ミスをしても声をかけられるくらいで、過度に責められることはないです。
しかし、新人の時であればあるほどミスへのダメージが大きかったですが、周りの皆さんに助けられたことの方が多く、「また頑張ろう」という気持ちになることが多かったです。


H.Y.:皆さんはどんなミスをしてしまうことが多かったですか?


 Bさん:私は商品数の多さから混乱してしまい、商品のピッキングミスがありました。

 
Cさん:ピッキングは商品コードをハンディで読み取るので、ピッキングミスは基本無いです。でも、入れるところは手作業なので、そこでミスが発生してしまうことはありますよね。

Bさん:Aさんはどうやって商品を覚えましたか?

Aさん:メーカー毎に覚えました。
メーカーの棚まで行ったら、商品を大まかに分類して、そこからは1つずつ商品を見て覚えていきました。
昔はハンディなんて便利なものはなかったのに、時間あたりのノルマがあったので、仕事をすることで精一杯でした。でも、今はハンディがある上、ノルマもないので、商品を覚えながらミスがないように仕事ができる良い環境になりました。

 

松吉のこれからに求める人 ~丁寧な仕事ができる人~


 H.Y.:現在の職場にはどんな人が多くて、これからの松吉にはどんな人に来てほしいですか?

 

Aさん丁寧な仕事ができる人がいいです。例えば、ガラス類などの割れ物は梱包作業を行います。 人によって包み方の精度が出たり、搬送などの業務の際に悪影響を及ぼしてしまったりすることもあるので、やはり丁寧な仕事ができる人は活躍しやすいと思います。

 

Bさん:在庫管理の部門ではシールを貼る作業がありますが、そのシールを貼る位置がバラバラの人もいます。雑だとやり直しになることもあるので、丁寧で几帳面な人が来てくれると嬉しいです。

 

Cさん:ここで働いている人たちはみんな優しいので、わからないことを何回聞いても教えてくれます。
聞かないでミスするよりも聞いてくれた方が有難いので、わからないことをちゃんと聞ける人に来て欲しいと思います。