人を思いやる社風:営業本部の声から見る松吉の魅力

PROFILE

<center>人を思いやる社風:営業本部の声から見る松吉の魅力</center><BR>

インタビューメンバー

N.R.(写真右)営業本部 グループリーダー
 インタビュー当時 入社8年目
S.S.(写真中央)営業本部 
 インタビュー当時 入社2年目
O.Y.(写真左)営業本部 
 インタビュー当時 入社1年目
H.Y. インタビュアー

入社経緯/現在の業務内容について ~商材の多い松吉でどう働くか~

 


 H.Y.:みなさんの入社経緯を教えてください。
 

 

 S.S.:私は中途入社で、以前は歯科医院の受付で働いていました。医療業界繋がりということもあり、前職の経
 験を活かすこともできるかなと思い、入社しました。

 

 O.Y.:私も中途入社です。以前は障害者就労支援施設で指導員として働いていました。事務仕事は未経
 験でしたが、これまで福祉関連の仕事をしていたため、医療と近い部分もあり、入社しました。

 

 N.R.:私は新卒入社です。医療業界は安定した生活ができる可能性があると思ったことと、いろんな商材が扱え
 るかつ自社でもメーカーとしても動いている事に興味を抱き、入社しました。


H.Y.:現在はどのような業務を担当されていますか。

S.S.:私とO.Y.さんは、営業事務を担当しています。
オフィス内での業務がメインで、主にお客様からの電話対応や見積書を作成しています。

O.Y.:扱っている商材が4万点以上と多く、日々大変です。

H.Y.:現在お二人が商材の多さに苦戦していますが、N.R.さんはどのように商材をマスターしていきましたか?

N.R.:私もマスターしている最中です。カタログに掲載されている商材全部を覚えるのは流石に無理です。ただ、経験が必要な部分はあるかなと思ってはいます。 お客様からの問い合わせ時に、その商品だけを調べるのではなく、似たような商品も一緒に調べてみる。点で見ないで面で見るようにして、知識を広げていきました。

S.S.:勉強になります。

N.R.:最初は問い合わせに応えるのは難しいですよ。
私は以前、2人と同じ部署にいましたが、現在はEC部門に所属しています。エンドユーザーはどちらの部署も変わらないですが、販路が異なります。ECサイトに対して商品の紹介方法が変わりました。

H.Y.:商品の紹介方法はどのように違うのですか?

N.R.:圧倒的に、商品数が異なります。
以前の部署のディーラーさん相手では商品1つ1つについて紹介をしていましたが、ECでは(Amazonなどのサイトに)一気に4万点の商品を掲載するなど動きの早さが違います。
とはいえ、相手のニーズを直接伺って対応するとスムーズに進むので、顔を合わせるのが大事かなと思っています。

松吉の社風 ~なんだかんだ困ってる人をほっとけない~


 H.Y.:O.Y.さんは入社半年ですが、営業事務の仕事はいかがですか。
 

 

 O.Y.:お客様からのお問い合わせへの回答はなるべく早くすることを心掛けています。「分からないことは分から
 ない。」と伝え、一度電話を切って、調べてから折り返しお応えするようにしています。
 直接顔を合わせて話すのではなく、電話だけでお客様の意図を汲み取ることは難しいです。

 

 S.S.:お客様の話をしっかりと聞いていますよね。「私も分からないので、教えてください。」など、O.Y.さんの
 聞き方はすごく上手です。


H.Y.:調べるのは、自分自身で調べているのですか?

O.Y.:周りの先輩に聞いてから、お客様にお応えしています。

S.S.:私は以前、N.R.さんと一緒に働いていましたが、N.R.さんは事務メンバーをよく見てくれていて、さりげなく教えてくれました。私たちの質問には丁寧にいろいろなことを教えてくれました。

H.Y.:実際にN.R.さんは、新人さんに対してどのような指導やサポートをしていますか。
 

 N.R.:新入社員を見た時に、その新入社員の目が泳いでいたり、近くを通った時に理解して無さそうな話してる
 なと感じたりした場合には、その新人社員に声掛けをして何に困っているかを聞くようにしています。


S.S.:電話している時に、なんとなく聞いて下さっているんだなと思っていました。

O.Y.:今も電話に出て困った時は先輩の皆さんに聞くようにしていますが、私が聞く前に周りの先輩たちが「こういう時はこうした方がいい」とか教えてくれます。S.S.さんも隣にいる私の電話の内容を聞いてくれています。皆さんよく周りを見てくれています。たぶんS.S.さんもそのようにされた経験があるからしてくれるんだと思います。

S.S.:今日もありましたね。全員聞いていましたね。

O.Y.:もちろん全部教えてくださる時もありますけど、一緒に考えてくれて、導いてくれています。

H.Y.:それは松吉の社風なのでしょうか。

N.R.:はい。社風なんじゃないですか。なんだかんだ困ってる人をほっとけないみたいなところはありますね。

S.S.:そうですね。先輩たちを見ていて、困ってる人をほっとけない環境で育ってきたから、私もそうなってるのかもしれないです。自分が困った経験があったので、同じような場面を見かけると、つい口出ししたくなっちゃいます。

O.Y.:後輩が入ってきたら、私もそうなると思います。

松吉のこれからに求める人 ~素直に○○できる人~


H.Y.:最後に、これからの松吉に歓迎したい人を教えてください。

 

 

 N.R.:お礼が言える人や周りが見える人がいいですね。
 言葉遣いが悪い人は、うちの会社には向かないと思います。みなさん丁寧な言葉遣いをしています。

 

 
 S.S.
:人として人を当たり前に助けられる人で、楽しく働ける人と一緒に働きたいですね。

 

 


 O.Y.:人に素直に頼ることができる人、助けを求められる人がいいと思います。

 

 

松吉は、「人」の声に耳を傾け、手を差し伸べる会社です。
社内外を問わず、「人」を思う気持ちを大切にする温かい社風があります。
このような環境で働きたい方のご応募をお待ちしています。